Home » Blog - Page 6

女 木下恵介、戦後の物資が少い時の実験的作品…という触れ込みに惹かれ鑑賞。 1948年(昭和23年)の作品。 あきらかに先日の「妻よ薔薇のやうに」や「按摩と女」 … Read More

0
Ordinary People

普通の人々 オーケー、正直に言おう。面白くない。 題材が題材だけに、面白い(=笑える)内容である筈でないのは当たり前だが、「映画」としてチョイと小難しい部類に入 … Read More

0
秋立ちぬ

秋立ちぬ ナルセ版「大人は判ってくれない」じゃないか!と感じた。 ご案内の通り、少年が主人公なのは成瀬巳喜男にしては非常に珍しい。その所為せいか、言っちゃあナン … Read More

0
BEHIND ENEMY LINES

エネミー・ライン 2006年6月放送の「ABCアシッド映画館」でリメイク版オーメンの回を聞いた。その監督であるジョン・ムーアについて言及されていたのが再生ボタン … Read More

0
PRIEST

プリースト 先日の「グリーン・ランタン」が名作と思えてくるような出来だ、と言ってしまいたい。 簡単に言うとバンパイアハンターもんだ。もうそれだけで何のヒネリもな … Read More

0
A計劃

プロジェクトA ジャッキー・チェンの最高傑作はコレだぁ!みたいな評判を耳にして、レンタルリストに入れていたと記憶している。 半年ほど前に観た「ラッシュアワー」の … Read More

0
ON THE WATERFRONT

波止場 クラシカルな映画では絶大な認知度を誇る「エデンの東」の監督、エリア・カザンがマーロン・ブランドを主演に撮った作品。 とは言っても「エデンの東」も「ゴッド … Read More

0
AUTOMATA

オートマタ なんかイマイチっぽいとの噂だが借りてみた。 この期待しないのが結果的に良い効果を発揮したパターンだった。 スペインとブルガリアの合作という異色の作品 … Read More

0
Thale

テール しっぽのある美女 北欧(ノルウェー?)作品。 北欧っぽく74分と短い。 北欧っぽく「美女」という概念がズレているように思う。 これはモウ「昔話」を現代に … Read More

0
THOR : RAGNAROK

マイティ・ソー バトルロイヤル あれ?こんなことになってたっけ?と思うシチュエーションでの幕開け。ピンチなのに余裕たっぷりのジョークまじりでのらりくらりとすり抜 … Read More

0
The Sisterhood of the Traveling Pants

旅するジーンズと16歳の夏 いわゆる自分探しの青春ものな感じ。 四人四様の物語を同時進行で描くという至極当たり前な造り。恋愛話については、どうでもいいやと思えて … Read More

0
Divergent

ダイバージェント 「ハンガーゲーム」の二番煎じ…という言葉が鑑賞中の頭の中を駆け巡る。厳密に言えば、「ハンガーゲーム」と「ロスト・エモーション」を足して2で割っ … Read More

0
BACK TO THE FUTURE Part III

バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3 もはや主役はドクへとシフトチェンジしたと言っても差し支つかえありますまい。 「ラストベガス」でのマドンナ役、メアリ … Read More

0
TOIVOV TUOLLA PUOLEN

希望のかなた 久しぶりにカウリスマキを観た。 「真夜中の虹」を洋画第一位に推し、監督自ら経営する映画館に押し掛けるほど熱狂したのに、いつの間にやら新作がかかって … Read More

0
THE INCREDIBLE HULK

インクレディブル・ハルク 意外と良かった。 あまりにも有名なコンテンツだからというお陰もあろうが、オープニングロールだけで、なぜ緑の怪物が誕生したかを手短に且つ … Read More

0
THIS MEANS WAR

ブラック&ホワイト お気楽アクションラブロマンスコメディ。 観ている時は確かに楽しいが、観終わって1時間もすれば忘れてしまうタイプの映画だ。 取り立てて特長はな … Read More

0
Woman in Gold

黄金のアデーレ 名画の帰還 恐ろしいまでに感情移入ができてしまう涙腺崩壊必至の法廷もの。 新米弁護士が外国政府を相手取る巨大な案件を如何に勝訴へと導くか…という … Read More

0
Le Dernier Diamant

ラスト・ダイヤモンド ~華麗なる罠~ 鑑賞中に既視感が襲ってくる。それもそのハズ、2015/7/16に一回観ていることが判明した。アハハのハ。 当時の日記には以 … Read More

0