銀座化粧
これは「サザエさん」である、とフト感じてしまった。
この時代のこういった路線の作品って、どういうジャンルになるんだろうと、このブログを書くようになってからずっと模索していた。
便宜上「お茶の間」というのが適当だろうと考えていたが、「お茶の間」というと「サザエさん」とか「寺内貫太郎一家」とか「時間ですよ!」ということになる。
本作は「サザエさん」ほどホンワカとはしていないが、シチュエーション的には「もし、サザエさんがバツイチ子持ちの水商売の女だったら…」と言う感じかもしれない。どちらかと言うと主人公はサザエさんというよりフネさんに近いかもしれないが。
まあそんなこんなで世の中の酸いも甘いも噛み分けていた筈のフネさんが、妹分のタイ子さんにしてやられるっちゅうお話です。チト違うか。
»»鑑賞日»»2020/08/15»»U-NEXT
この時代のこういった路線の作品って、どういうジャンルになるんだろうと、このブログを書くようになってからずっと模索していた。
便宜上「お茶の間」というのが適当だろうと考えていたが、「お茶の間」というと「サザエさん」とか「寺内貫太郎一家」とか「時間ですよ!」ということになる。
本作は「サザエさん」ほどホンワカとはしていないが、シチュエーション的には「もし、サザエさんがバツイチ子持ちの水商売の女だったら…」と言う感じかもしれない。どちらかと言うと主人公はサザエさんというよりフネさんに近いかもしれないが。
まあそんなこんなで世の中の酸いも甘いも噛み分けていた筈のフネさんが、妹分のタイ子さんにしてやられるっちゅうお話です。チト違うか。
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