ワタシが私を見つけるまで
このクサい邦題、普通なら絶対観ないね。でも例によって星の数に騙されて再生ボタンを押してしまった。
最近流行りの言葉で言えば「おひとりさま」肯定ムービーか。
惹句によるところの「最高にクレイジー」な面々が暴れ回る訳だけど、現実世界にこんな友人が一人でもいたら、「マジかよ!変わった奴っちゃ」となるだろうが、映画という虚構の世界で見るとなぜか魅力的なメンツに思えてくる。ぜんぜん「そんな奴ぁおらんやろ!」とは思えないんだよね。映画の中でイキイキと動き回っている。
»»鑑賞日»»2020/06/28»»U-NEXT
最近流行りの言葉で言えば「おひとりさま」肯定ムービーか。
惹句によるところの「最高にクレイジー」な面々が暴れ回る訳だけど、現実世界にこんな友人が一人でもいたら、「マジかよ!変わった奴っちゃ」となるだろうが、映画という虚構の世界で見るとなぜか魅力的なメンツに思えてくる。ぜんぜん「そんな奴ぁおらんやろ!」とは思えないんだよね。映画の中でイキイキと動き回っている。
»»鑑賞日»»2020/06/28»»U-NEXT
レベル・ウィルソン
怪優とも言える太ったネエちゃんはどっかで見たことあるなあと調べてみたら、「ピッチパーフェクト」に出ていたことが判明した。レベル・ウィルソンというオーストラリアの女優さんで、本作の撮影時でおよそ36歳だったらしい。
また、本作の脚本はアビー・コーンとマーク・シルヴァースタインであり、昨日観た「アイ・フィール・プリティ!」の監督コンビだった。だから関連作品でおすすめされていたという訳か。