天使のくれた時間
決してファンタジーとは思わない。ある意味リアルなSF(スコシフシギ)
ドン・チードルが天使(仮)役。
非常に現実感のある壮大な夢を見た男の話…とも言える。
イヤ、むしろその夢を見た所為で、現実のリッチな生活を棒に振った男の話という説に5000点。
ん〜どうでしょう、あの終り方では、ケイトさんは翌日の便でパリに行っちゃって、ハイさようなら…というのも十分考えられる、ちょいとバッドエンドな気配が濃厚かもしれん。というのは穿ちすぎか?
というのも、現実に戻ってからの展開がシビアすぎるからか。この辺、予想を裏切られる展開なのが双刃の剣だ。
アマゾンでの高評価なレビューにある、非説明的な表現で全てを理解させる…みたいなことはちっとも感じられなかった。
»»鑑賞日»»2019/11/14