ローズ
申し訳ないが、ちっとも感情移入ができない。
自暴自棄故の自業自得としか思えないのだ。
ジャニス・ジョプリンをモデルに描いているとの触れ込みだが、ホンマかいな?と思ってしまう。当時としてはママありがちな麻薬常習者が主人公であるというだけで、モデルとされているのではないか?
麻薬常習者であるということで、常人には理解できない言動の繰り返しをさんざん見せつけられて、物語はしごく当たり前な結末を迎える。そしてあまりにも有名なテーマ曲が流れる。綺麗に言えば「愛と激情の日々」ってやつなんだろうけど、なんか違うんですよね。ベット・ミドラーという人に感動しているのであって、映画全体としては、感動できない。
»»鑑賞日»»2020/03/23»»U-NEXT
自暴自棄故の自業自得としか思えないのだ。
ジャニス・ジョプリンをモデルに描いているとの触れ込みだが、ホンマかいな?と思ってしまう。当時としてはママありがちな麻薬常習者が主人公であるというだけで、モデルとされているのではないか?
麻薬常習者であるということで、常人には理解できない言動の繰り返しをさんざん見せつけられて、物語はしごく当たり前な結末を迎える。そしてあまりにも有名なテーマ曲が流れる。綺麗に言えば「愛と激情の日々」ってやつなんだろうけど、なんか違うんですよね。ベット・ミドラーという人に感動しているのであって、映画全体としては、感動できない。
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●原題:the Rose
●制作年:1979
●上映時間:135min
●監督:マーク・ライデル
●キャスト:ベット・ミドラー/アラン・ベイツ/フレデリック・フォレスト
●お薦め度:---