アンロック/陰謀のコード
巨大プロダクション製の作品よりも、聞いたこともないようなプロダクションの作品のほうが面白いんじゃないかと思える今日この頃。
肝心の出世作「ドラゴンタトゥーの女」はいまだに未見だが、そのノオミ・ラパスが主演だ。
CIA、MI5、国を跨いでの諜報合戦だが、内通者がいて情報ダダ漏れのモウ一体誰を信じていいのか判らない展開が素直に面白い。善悪の彼岸が一周も二周もして、どいつがエエモンやらワルモンやら?なのも面白い。
終ってしまえば、やっぱりそうかぁ…な着地をするんだけど、観ている間は展開が読めなくて緊張感をもって鑑賞することができた。
»»鑑賞日»»2019/04/27