A
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具の作り方
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0
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作り始める5時間ほど前に干椎茸を700ccくらいのぬるま湯に入れておき、しっかりとだしをとっておく。
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1
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肉にヌクナム20gくらい・しょうゆ・塩少々・酒で下味をつける。
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2
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木くらげをぬるま湯+砂糖で戻す(戻し過ぎるとおいしくないので注意)。その間に戻しておいた椎茸を細かくきざむ(千切りくらいの感じ)。石突きの部分もみじん切り程度にきざんで、できるだけ使うようにする。戻し汁は当然とっておく。椎茸をきざみ終わったら木くらげをきざむ。これは少し大き目にきざみ、食感を楽しめるようにする。これの戻し汁はいらない。青ねぎもきざんでおく。
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3
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中華鍋を熱し、煙が出てきたらごま油をわりと多めに入れて石突きのみじん切りを炒める。すぐにいい匂いがしてくるので、青ねぎ適量、続けて「1」の肉を投入。鍋を焦がさないように注意しながら炒め、ある程度炒まったら椎茸のかさの部分のきざんだものを投入。一度酒を入れてさらに炒める。
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4
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ポロポロに近くなるまで炒められたら、椎茸の戻し汁・酒・しょうゆを加える。今度は煮込む形になるので、その間に春雨を戻しておく。
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5
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ある程度水分が蒸発してきたら木くらげを投入。炒める。春雨を投入。さらに炒めてほとんど水分がなくなったら青ねぎを加える。味見をして、必要ならしょうゆ・塩で整えて具のできあがり。あとで生野菜と一緒に食べるので少し濃いめの味のほうがよい。
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B
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たれの作り方
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1
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ヌクナム20g(好みで調節)にお湯100cc程度を注ぐ。
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2
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きざんだらっきょう・たかのつめの輪切り・らっきょうのつけ汁・しょうゆを加える。あとは好みで酢やしょうゆで味を調節する。
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3
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ピーナツを粗いめに砕いておく。
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C
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巻き方
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1
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もやしはひげを取り、レタスは軽くお湯をかけてしんなりさせておく。もやしは好みもありますが、生のままのほうがおいしいので、そのままどうぞ。どうしてもイヤというなら茹でてもかまわない。
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2
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お湯につけてふやかしたライスペーパーをぬれふきんの上に敷く。レタス・もやし・Aで作った具を載せる。多すぎると巻きづらいので少なめに。
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3
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下から上に巻き、次に左右を畳んでから、上に巻いてゆく。
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D
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食べ方
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1
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皿にレタスともやしを敷き、巻きあがった春巻きを並べる。
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2
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砕いたピーナツをふりかけ、Bのたれをかければ、あとは食べるのみ。
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■
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特徴
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●
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椎茸・たれ・ピーナツ・ライスペーパーの絶妙なハーモニーをお楽しみください。
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●
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椎茸・木くらげを「えっ」と思うくらい大量に使うことと、たれにらっきょうのつけ汁を使うことがポイントです。
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■
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備考
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●
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肉を使った生春巻きなので、「具」自体が冷めているとおいしくない。ある程度温かい状態の具を巻くこと。また、残って翌日などに食べる場合は、巻いたあと蒸すのもおいしい。
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香菜・ミントなどがあれば、食べる時に、「ちぎっては投げ」形式で一緒に食べると本場風の気分が味わえる。
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ライスペーパーはなくなったけれど、具があまったという場合は、温め直しておにぎりの具にしてもおいしいし、ごはんにかけて春まぎ丼にしてもベリーグー!
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