台北のとある街角にあった『永和』 そこで食べた豆漿と焼餅と油條。 あれからすでに7年が経とうとしているが、いまだにあのうまさは舌の裏あたりに記憶されているような気がする。そんな味をなつかしんで、我が家でも簡単に豆漿油條を朝食にしている。ただこの頃は面倒なので油條はしていない。かわりにトースターで焼いたパンにバターを多いめに塗って豆漿といっしょに食べている。 ぜひお試しください。
信頼できる豆腐屋さんをみつけたら、豆乳をわけてもらう。ない場合は、“スジャータ”とか“めいらく”の「豆腐のできる豆乳」でもOK。紀文の調整豆乳は不可。 もちろん、大豆を一晩浸けて茹でて砕いて絞ってと自分で作業してもOK!ただし、後片付けが面倒…
豆乳はミルクパンで一度沸騰させてから、超弱火で保温しておく(湯葉ができるくらいおけばなおヨシ)。 沸騰する直前は、急速にあふれそうになるので、持ち場を離れないこと。
フライ鍋に新しい油を入れ、少し厚めに切ったハードトーストをきつね色に揚げる。 薄切りはオーブンでこんがりと焼き上げる。
カフェオレボウルに砂糖を少し入れ、豆乳を注ぐ。
あとは、 できあがったものを全部いっしょに食べるのみ。
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